2016年03月11日

小説②

タイトル 「未定」

第一話 無題

高校生の『まりな』は、坂を上り、学校へ通っていた。
空は真っ青で、雲一つない。
足は疲れるけれど、真っ青な空だから・・・歩いていられるのかな。

まりな は、勉強ができる・・・と言うほどでもないけど、至って真面目。
運動は、とりわけ経験がなく、体育の授業程度。
どこにでもいそうな女の子だけど、委員の仕事や学級委員をよく引き受ける、ちょっと目立ちたがり屋。
回りの子と少し違うところは、チェスをかじっていて、サッカーを観ることが好きなところ。


毎日同じ学校に通い、友達と馬鹿な話をして・・・
楽しいのだけれど、何か、狭い世界を這いまわっているような・・・
多感な高校生には、「自分ならもっとできる!」と言う思いはもって当然。
しかし、心のどこかで限界を感じている・・・
「自分を見つけて欲しい、わかって欲しい」
と願望をもっても、自分からなかなか動き出せず。
新しい一歩を踏み出せばよいのだけれど、一歩をいつ、どこで?
毎日の平凡な、だけど居心地のよい生活が、その一歩を躊躇させる。

青空の下、 まりな は、物足りなさを感じていた。


ある休日、 まりな は、インターネットの掲示板を見ていた。
サッカーは好きだけど、インターネットでは、どんなサッカートークをしているんだろう。
興味がわいたので、サッカーの掲示板をクリックする。
すると、『フットサル』と言う言葉が目に入った。
「フットサル?サッカーの小さいバージョンでしょ?」
どこかで何となく、聞いた覚えのある程度だった。
その「聞いた程度」が、 まりな の気に引っかかる。

深く考えず、「フットサル」にクリックする・・・

まりな の、フットサルとの出会いは、インターネットからでした・・・



*小説を読まない私が描く、これから始まる黒歴史??
 自分の語彙・教養の足りなさを思い知る・・・次の連載は不明!
posted by かんとっくま at 00:00| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする